Continue(s)

Twitter:@dn0t_ GitHub:@ogrew

【週刊p5js】work14

function setup() {
    createCanvas(900, 900);

    let gray;
    let unit = 2;

    let a = int(random(10, 100));
    let b = int(random(10, 100));
    let c = int(random(10, 100));
    let d = int(random(10, 100));

    let n = int(random(3, 7));
    let m = int(random(n, n * 2));

    for (let x = 0; x <= width / 2; x += unit) {
        for (let y = 0; y <= height / 2; y += unit) {

            if ((y > height / 8 && y < height / 4) ||
                (y > height * 3 / 4 && y < height * 7 / 8)) {
                gray = ((x & y) % d) / (d - 1) * 255;
            } else {
                if (x < width / m) {
                    gray = (((x * x) ^ y) % a) / (a - 1) * 255;
                } else if (x < width / n) {
                    gray = (((x + y) ^ (x * y)) % c) / (c - 1) * 255;
                } else {
                    if (x % 2 == 0) {
                        gray = (((x * x * x) | y) % b) / (b - 1) * 255;
                    } else {
                        gray = (((x * x) | y) % b) / (b - 1) * 255;
                    }
                }
            }

            if (gray < 200) {
                gray = 0;
            } else if (gray > 245) {
                gray = 255;
            }

            noStroke();
            fill(gray);
            rect(x, y, unit, unit);
            rect(width - x, y, unit, unit);
            rect(x, height - y, unit, unit);
            rect(width - x, height - y, unit, unit);
        }
    }

    noLoop();
}

function draw() {
}

f:id:taiga006:20200503132134j:plain

今週の作品メモ

📌 ビット演算子を使った作品です。
📌 適当なビット演算をグラフィックに起こすと所謂シェルピンスキーのギャスケット的な表現ができる理由はよくわかってません(え?)。教えて、詳しい人😉
📌 ちなみに今作はこちらの作品を見て影響されました。(と言ってもやり方とかはどこにもないんだけど)
📌 さすがにここまでかっこよくはならず...一体このような多様性を持つ対象性はどのように表現すれば良いんでしょうかね?一旦寝かせます。
📌 ちなみにビット演算子="bitwise operator"だから"bitwise art"とかで情報出るかなーと思ったら出なかった😨そんな言葉はないのか。

今週の雑談

📌 先週の週刊p5jsで使ったcopy()メソッドを使用した疑似グリッチエフェクトを使った作品を毎朝9時にツイートするようにしたら結構反響がありました!

📌 また、これも先週の作品を作っている最中に見つけた「音声編集ソフトAudacityを使ってグリッチアートを作る」というのも実践してみました!

📌 腰痛、というか神経痛がひどい。神経痛は夜寝るときが一番ひどい。なので、自然と不眠症が加速…。
📌 お医者さんからは「悪くなってるとは言わないけど、良くなってるとは言えないね…」とちょっと怒られてしまいました。
📌 とにかく背筋、腹筋が大事みたいです。がんばります。
📌 久しぶりに彼女とZoomで話しました。ちょっと元気が出ました。そして生活はつづく。

今週のラジオ

📌 今週は主に@haseが持ってきた「オンラインで出会った人と付き合えるのか(そして、その先はあるのか)」というテーマについてあーだこーだ議論しました。Zoom合コン、Zoomデート…コロナが”明け”ても、そういう価値観が当たり前になったりするんでしょうか。
📌 あれ、先週消えてたエピソードの埋め込みコードが復活している、ナイスSpotify!!
note.com

Audacityでイメージグリッチ。

f:id:taiga006:20200429160608j:plain:w600

f:id:taiga006:20200429165146j:plain:w600

休日の自由研究です。

以前グリッチについて調べていたときに、偶然「Audacityグリッチをかける」というおもしろテクニックを目にしたので、自分でもやってみました。

結構簡単にできます。手順はこんな感じです。

1. 非圧縮のTIFF形式の画像を用意します。
2. Audacityを開きます。
3. RAWデータとして画像を読み込みます。
4. バチボコにエフェクトを掛ける。
(「エコー」「フェードイン(アウト)」「リバーブ」「ディストーション」など)
5. 「オーディオの書き出し」からTIFF形式で書き出す。
6. 完成!

JPGで最初やろうとしたんですが、あんまり面白い絵にならず(色が潰れてしまうだけだったりで)困っていると、非圧縮のTIFF形式のほうが画像をいじるには適しているっぽいことがわかりました。ありがとう、インターネット。

Audacityは音声編集ソフトなので当然のごとく4の手順で途中経過を見る、みたいなことはできません。すごく不便なのは間違いないですが、最後に書き出した結果を見るときのドキドキ感は嫌いじゃありません。

またJPGと違ってTIFFというフォーマットは中身がどういう構成なのか、僕は把握してないので「最初の方はヘッダーだろうから、いじらんほうがいいだろう」くらいのゆるい認識でエフェクトはカンでバチボコにかけてます。

f:id:taiga006:20200429170016p:plain

参考

note.com zakkuri.info starrrrkun778.hatenablog.com