少し前にこんな記事が話題になった。
いま日本には色んなジャンルの音楽があるけれど、EDM疲れしてしまった僕には日本の「Kawaii」と世界の「POP」が融合したような、そんな攻めすぎず守りすぎていない、ちょうどいい感じの音楽がすごくピンとくる。
ちょっと前まで本当に音楽を、知るのにも、作るのにも、聴くのにも疲れてしまった時期があったけどそれも嘘だったみたいに、元通り音楽の虜になれた。
そんなマイ「Kawaii」ブームの火付け役になってくれたのがユウ フジヤマを中心としたプロジェクトbrinq(ブリンク)
音圧低め・ミドルテンポ・クセのないKawaiiボーカルの三拍子
まだアルバムはMAGICAL BRINQ TOURの1枚しか出していないけどApple Musicでも聞けるらしいのでまだ聴いたことない人は是非。
いや、brinqとかその周辺の音楽は特に何か技術やジャンルが新しいってわけではないんだけど、もうとっくに新しいなんて求めていないわけで…
ただいい音楽であればよいんですよ。
サンクラにあった星野源の「恋」のカバー。
いや、サムネイルが…でかい!