日曜日の朝から観てきました。MUTEK Japanが手掛ける新企画"ETERNAL Art Space"。
会場はりんかい線国際展示場駅から徒歩1分、パナソニックセンター東京。
今回は50分の公演時間で8つのデジタルアート映像作品を連続して体験できます。
お客さんは50人くらいで、一回の公演を大体これくらいの人数で回しているのだと思います。
個人的にはやはりELEVENPLAY×Rhizomatiksの"Infinity flow 2022"の絵力が終始すさまじく、没入感もあって圧倒されました。
あとは手前味噌になってしまいますが(僕は直接関わっていないプロジェクトということで)弊社THINK AND SENSEの"Stillness"も、禅の世界の動と静が映像と音響の緩急にばっちりハマっていて気持ちよかったです。
子連れのお客さんがあちこちにいて、こういうのを子供のころから見れるってのはいい経験だろうなーと思いました。
無料で配布されるスリッパが小さすぎてすぐに破けました。
来週末までなのでお時間ある方はぜひ。
(追記)
ちなみに文化庁メディア芸術祭の企画展にも帰りに寄ってきました。
良かったです。