Houdini Apprentice Advent Calendar 2019 12/18分の記事です。
David AdanのIntroduction to VEXを完走した。 Bundle版を購入したので正確には以下のコースを終えたことになる。
- HScript and Channel Referencing - Introduction to VEX - Volume 1 - Introduction to VEX - Volume 2 - Introduction to VEX - Volume 3
以下、雑記。
HScript and Channel Referencing
Reference
Introduction to VEX - Volume 1
サブタイトルはBasic Concept and Geometry manipulation
Paintノードで自由に色を決めてそのCdアトリビュートで建物の高さとして再利用するくだりで「VEX楽しい!!」ってなった。
ところでHoudiniにもTouchDesignerのような「そのノードのDefault設定と変更されている部分だけを表示する」みたいなオプションないんですかね。
Introduction to VEX - Volume 2
サブタイトルはParticles and Volumes
DOPを初めて使った。Dynamic Operator?
ここでもSphereにかけたmountainによる@Pのノイズを速度として再利用するところが楽しい。
Point Wrangleで
v@v = point(1, "v", @ptnum);
と書いてattributeのtransferをするのが賢いなーと思った。
removepointみたいなド直球な組み込み関数があるのありがたい。
DOP Networkはまだまだ理解できていなそう。
POP SourceのBirthで $SF == 10
とかにすれば10フレーム目からParticleを発生させられる。
他にも色々パラメータがある。かと思ったら重力のかけ方とかはシンプル。
DOP importを使えば毎度計算しなくてもいいのかな。
Introduction to VEX - Volume 3
サブタイトルはRigid Body Dynamics (RBD)
”HScript and Channel Referencing”の講座で作ったビルを再利用する胸熱展開。