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"コレクション 1 : 1968年展"へ

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土曜日、仕事で大阪へ来た。

来月あるイベントの会場下見として心斎橋パルコへ。

うんうん頷いている間に打ち合わせは無事(?)に終わり、一人で大阪の街を散策。

土地勘ゼロの状態でカメラを片手に2時間ほどぶらつく。

しばらくして疲れて入った喫茶店が昭和モダンな内装の割に、注文はQRコードで、というスタイルでやや困惑する。

そのあとは、川が見たいな、と思いGoogleMapで近くの川を探す。そしてまた、歩く。

気がつくと国立国際美術館が近くに見えた。

時間とお金の都合で、特別展は諦めて「コレクション 1 : 1968年展」のみを鑑賞。

学生運動やヒッピームーブメントに代表されるような反体制的な主義主張の強かった時代の国内を中心としたアート作品。

「もの派」という言葉を初めて知った。自然物と人工物を自由に行き来して「意識」と「状況」の相互関係を築こうとする表現。

「作らない」という要素を作品に取り込むというのは興味深い。

詳しいことはわからないが、単純に大きくてプリミティブなものに昔から強く惹かれる。

ショップで何か記念になる絵葉書でも、と思ったが見当たらず。

代わりに、というわけではないが畠山直哉の写真の絵葉書があったので2枚購入。

新幹線に間に合わせるために1時間ほどで退館。余裕があれば来月来るときも訪れたい。

"Viva Video! 久保田成子展"へ

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これだけ暗い写真が並ぶと、実際に足を運んだ人でない限り何が何だかわからないだろう。

実際の展示スペースも照明と呼べるものは最小限だった。

その分、久保田氏の作品が目に生き生きとして映り込み、記憶に焼きつく。

ビデオアートの血生臭さとでも呼べば良いのか、リアリティそのものへの肉薄した情熱を感じた。

ビデオを平面に止めるのではなく、立体性を与える「ビデオ彫刻」という考え。

合わせ鏡を使った《デュシャンの墓》が特に印象に残った。

事前知識ほぼ0で入ったのだが、久保田氏は夫がナム・ジュン・パイク氏だったそうな。

(今年は、仕事でもいいから博多のキャナルシティに行けるといいな。)

それにしても展示されていた資料とその解説が非常に丁寧であって感心した。

過去一かもしれない。

クリスチャン・マークレー展も行きたかったが時間の都合で断念。

"Video is Victory of Vagina"