(Podcastでは少し前に告知した話ですが…)
久しぶりに#週刊p5jsを再開しようと思い、6月に入ってから今更OpenProcessingに登録しました。
重めな案件終わりの清々しい開放感で、一週間で30作品くらい一気に作ってしまいました。
いつもであればこれらのクリエイティブコーディング作品は、SNSの世界に放出して、はいさよなら、RTといいねをありがとうございます、でお終いですが、今回はそうした瞬間的な消費で終えてしまうにはなんだかもったいない気がしました。
どうせなら手に取れる形で残しておこう、そう思いました。
とはいえ何をすればいいのか。右も左もわかりません。
知り合いのデザイナーに勧められるがまま、印刷加工メーカーの羽車さんではじめてのリトルプレスに挑戦することにしました。
表参道のショールームに行って1時間くらいどの紙に印刷するのかを悩みました。
(Sさん、その節はありがとうございました。)
そしてついに昨日、色校正の見本が届きました。
これから再度中身をチェックして最終的な見積もりを出そうと思います。
具体的にはこういうのが20作品ほど載ってます。
完成したらSNSでまた告知します。
プライベートな予定とかを考えると、たぶん、夏ごろ。
今考えているのは、MOUNT ZINEさんのような窓口の広いショップに置かせてもらえたら嬉しいな、とか。
これまた趣味でいっぱい写真を撮っているので、買ってくれた方には一枚写真も添付できたらいいな、とか。
考えることがいっぱいです。
よろしくお願いします。